デューンの旅人

デューンの観察者 Balah の日記より：

「...今日で6日目だ。不眠不休で砂漠を6日間追跡している... 私にはどちらも必要だというのに。「血眼のロック鳥」はその貪欲を満たすご馳走として非常に多くの家畜を私から盗んでいる。キャラバンが飢える前に排除しなければならない。そのためにここまで追跡してきた、そしてどれだけ遠くに逃れたとしても追いついて見せる。

...畜生め！二、三百歩しかあのクリーチャーとは離れていなかったはずが、太陽で目がくらむ！少しの矢をあの忌々しいやつに命中させようとしたが、速度が足りていない。だが、あちらの方が私よりも疲労が蓄積しているようだ。運が良ければ山に到着する前に捕らえることができるだろう。

...11日目。クリーチャーが山腹に到着したところで、ついに追い詰めた。しかし、把握していたよりも3匹多い。ロック鳥は近距離では獰猛な生き物だ。1匹でも倒すのは難しいというのに、4匹を同時に？2つ目の斧を持ってきていたのは幸運だった。そうでなければ、重症を負っていただろう。斧を備えていたおかげで2匹を倒したため、残りを殺す前に、足に付けるガーゼが来るのを待っている。ようやく食事と休憩をとれるだろう。

...気づけば21日間の遠征で北の砂丘（Northern Dunes）を半分まで横断していた。キャラバンではこの道筋を旅するには3か月近くを費やすことになっただろう。だが、私は周りの状況に幾分か助けられたのではないだろうか。不幸中の幸いに、道中でロック鳥の肉の塩漬けを手に入れることができたため、子供たちを喜ばせることができるだろう。また、他の旅人（Wayfarer）たちと再会できたのも良いことであった。この冒険は彼らの印象に残るほどのものではないが、以前話したワイバーンとの遭遇よりかは受けが良いだろう...」

Information

Attacks (damage × count)

	斧	斬撃	8 × 4	近接
	合成弓	刺突	8 × 4	遠隔

耐性：

	斬撃	0%			刺突	20%
	打撃	0%			火炎	0%
	冷気	0%			秘術	20%