デューンの槍衛兵

いかなる戦闘においても、押し引きには攻守の様々な段階が要求されます。デューンフォーク（Dunefolk）は疑いもなく攻撃の方に価値を置き、通常は腕の立つ剣士の養成に最も力を注ぎます。しかしながら、どの戦士達の集団においても、少数の兵士が剣を手放すことを選択し、代わりに防衛という不可欠な役割を果たします。極めて重要な補給線や攻防に有利な拠点を防衛するために、槍衛兵は主要な戦線から少し後方に配置されることが最も多く、後方支援や側面攻撃の抑止に用いられます。剣を用いる同胞に比べて、これらの兵士は戦闘に遭遇する機会が少ない傾向がありますが、槍や盾の技能は優れており、敵の先遣隊を撃退することは十二分に可能です。

Information

Attacks (damage × count)

	槍	刺突	16 × 2	近接	(先制)
	シールドバッシュ	打撃	9 × 3	近接

耐性：

	斬撃	20%			刺突	30%
	打撃	-10%			火炎	0%
	冷気	0%			秘術	20%